「技術を販売する会社」
私たちの商品は「技術」です
・ 過去からの積重ねから成り立つ技術がある
・ 新しい発見や発想から生まれる技術がある
伝統や基本を尊重しながらも、新しい物事にも臆することなく、
柔軟に対応し、需要を創造する能力をもつことが重要であると考えています。
「常に有益なパートナーとして存続できる集団」
生産財という商品を通じて、顧客に満足を与え、顧客製品を通じて、
社会の発展に貢献します。
「グローバルレベルで、顧客満足度の向上と維持に努める」
生産財は「長い年月」 使用され続けることが前提であります。
よって顧客が「満足/不満足」を決める瞬間が、
常に「長い期間」存在していることを意味します。

『宇宙に無人工場を創る』
掲載のテレホンカードは、創業者である柴森米三の目標(夢)を表したものです。
夢でなく、『目標』としたのは、本人はロボットを活用すれば、宇宙に無人工場を創れると信じていました。
また、その目標に向かっていくために、会社のスローガンを『FAをプロデュースする東京技販』としました。
コンピューターの大きさから見て判る通り、昭和50年後半から既に目標をイメージしていました。
司令塔にいるロボットは、現場のロボット管理者ですが、ロボットとはいえ『人の心』を忘れぬ様にハートを持って管理するという、創業者の『常に人の心を大切にする』という信念、優しさも垣間見れます。